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明治宮鹽谷神社 (旧 鹽谷神社) 参拝 2023-07-22

明治宮鹽谷神社
明治宮鹽谷神社(小樽市)

明治宮鹽屋神社は小樽市塩谷に鎮座する小樽で一番古いとされる神社さん。

社は高い場所にあり急坂を登るのは少しだけ大変です。

このページは、2023年7月22日に明治宮鹽屋神社を参拝した時の記録です。

明治宮鹽谷神社めいじのみやしおやじんじゃは、旧鹽谷神社が令和5年(2023年)4月1日、明治天皇奉祀110年の明治神社と統合を機に改称されました。

明治宮鹽屋神社概要

住所〒048-2672
北海道小樽市塩谷2丁目20-20
駐車場なし
社務所9:00〜17:00(?)
電話0134-26-1383
例祭日7月第2日曜日(?)
旧社格村社
所属なし
摂社・末社伍助澤稲荷神社
公式サイト公式サイト
創建延宝2年(1674年)説
延宝8年(1680年)説

公式サイトの「神社施設情報」の項、北海道神社庁誌の記述は延宝8年(1680年)となっています。

公式サイトの「小樽最古鹽谷神社の歴史」の項に延宝2年に「京都伏見稲荷神社から勧請」との記載。

鹽谷神社御創祀350年記念の案内では延宝2年(1674年)〜令和6年(2024年)としています。

明治宮鹽屋神社 鎮座地マップ

明治宮鹽屋神社のご祭神

ご祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
言代主神(ことしろぬしのかみ)
明治天皇(めいじてんのう)

倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

稲に宿る神秘的な精霊の意で、稲の精霊を神格化した神。
稲荷神社のご祭神で古事記に記される宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同神。

大国主命(おおくにぬしのみこと)

日本神話の神。出雲大社の主祭神。国土開発・経営を行った国つ神の主宰神。
別名:大那牟遅神 大己貴神 八千矛神 葦原色許男 宇都志国玉神など多数

言代主神(ことしろぬしのかみ)

日本神話の神。大国主の御子神。えびす神として全国のえびす神社に祀られることもある。
表記:事代主神など
別名:八重事代主神など

明治宮鹽屋神社のご由緒

北海道神社庁誌から

延宝八年(一六八〇)近江国、初代西川伝右衞門が忍路
郡塩谷村大字塩谷出崎字𩸽澗にニシン漁場を開き、番屋内
神殿に京都伏見稲荷神社より分霊を勧請奉斎したことには
じまる。寛政二年三月請負人西川準兵衛社殿を𩸽澗に創建
し、爾来「稲荷神社」と称す。明治九年三月開拓使より
村社に列せられ、同十九年八月社殿および境内地の手狭な
どから塩谷村大字塩谷百九十番地(現ゴロダ丘付近)へ移
転。さらに大正五年無願社丸山神社(明治四年創立)と合
祀し、社名を稲荷神社から「塩谷神社」に改称し、同八年
十一月神饌幣帛料供進神社の指定を受けた。昭和十五年十
一月紀元二千六百年記念事業として境内に慰霊殿を創立、
同二十一年四月宗教法人令、同二十六年宗教法人法施行に
より同二十八年八月七日宗教法人塩谷神社として発足し今
日に至る。同四十二年勧請三百年記念事業として参道石段
をコンクリート階段とし竣工した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
丸山神社 大物主命 明治四年創祀 大正五年八月二日合祀

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、階段を登って拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年7月22日(土曜日) 午前9時半頃

  • 国道5号線沿い 明治宮鹽谷神社 入口
    賑やかな国道5号線からの入り口がわかりづらかったです。
  • 明治宮鹽谷神社 境内入り口
    奥まった場所に建つ鳥居は国道を走りながらでは確認できません。
  • 明治宮鹽谷神社 社号標
    国道沿いに建つ社号標にこの日は神社改称の案内看板が立てかけられていました。
  • 明治宮鹽谷神社 一の鳥居
    一の鳥居は真っ赤な両部鳥居。
  • 明治宮鹽谷神社 一の鳥居の扁額
    軽く一礼して一の鳥居をくぐります。
  • 明治宮鹽谷神社 参道
    傾斜が急な参道を歩きます。
  • 明治宮鹽谷神社 二の鳥居
    程なく二の鳥居に。ピッカピカで出来たてのようです。
  • 明治宮鹽谷神社 二の鳥居の扁額
    一の鳥居では旧社名でしたがこちらは新社名に変更済みです。
  • 明治宮鹽谷神社 参道
    二の鳥居から先は傾斜が一層急になったように感じます。
  • 明治宮鹽谷神社 狛犬と参道
    尻上がりの狛犬さんが出迎えてくれます。
  • 明治宮鹽谷神社 参道の階段
    気合いを入れ直して階段を登ります。
  • 明治宮鹽谷神社 参道の階段
    一気には登れません。休みながらゆっくり登ります。
  • 明治宮鹽谷神社 社殿
    やっとのことで一番上にたどり着きました。
  • 明治宮鹽谷神社 社殿
    大きくはないですが歴史を感じさせてくれる社殿。
  • 明治宮鹽谷神社 拝殿の中
    鈴を鳴らしお賽銭を入れ二礼二拍手一礼にて参拝しました。

明治宮鹽屋神社 明治天皇の肖像画

鹽谷神社から明治宮鹽谷神社に改称したのは余市町の明治神社との統合がきっかけになったと説明書きにありました。

明治神社は官幣大社以外で明治天皇を祭神とする唯一のお社だったとのこと。

参拝の時、拝殿の中に幟があったり肖像画が飾られているのは珍しいなと思っていたのですが、そういう理由があったのですね。

明治宮鹽谷神社 拝殿の中

御朱印をいただいた際に、拝殿の中に入って撮影していいよといわれたので、こんな機会はめったにないと思い肖像画を撮影させてもらいました。

明治宮鹽谷神社 拝殿の中

明治宮鹽屋神社 ギャラリー

ご本殿

ご本殿と幣殿は作り変えられたのですね。

正面から見ると大きく見えませんが後ろから見ると結構大きいのがわかります。

二の鳥居

御創祀350年記念の一環で建てられた二の鳥居。2019年6月建立。

明治宮鹽谷神社 二の鳥居

狛犬

尻上がりの狛犬さんにも歴史を感じます。

よく見たら吽形の狛犬さんの足が欠けてました。

二の鳥居を過ぎたあたりに小さな狛犬さんが左右バラバラに建っていました。

境内社 石碑

社殿の左手には石碑が3つ並んでいます。

明治宮鹽谷神社 石碑群

合祀丸山神社記念碑

明治宮鹽谷神社 合祀丸山神社記念碑

境内社・伍助澤稲荷神社

明治宮鹽谷神社 末社・伍助澤稲荷神社

石碑には次のように刻まれています。

櫻井農場伍助澤地区管理人
五十嵐清次郎氏は開拓農民の開拓農民の融和と
五穀豊穣を願へ大正元年十月十三日
自宅附近の大地に建立する大地に建立する

ご祭神は大己貴神と少彦名神。

普通に参拝しました。

御大典紀念碑

明治宮鹽谷神社 御大典紀念碑

慰霊殿と石碑

社殿の右手には2本の大木にはさまれる形で慰霊殿が建っています。

明治宮鹽谷神社 慰霊殿

日露戦争 戦没者の霊を祀る

慰霊碑の右手に建つのが「日露戦争 戦没者の霊を祀る」と書かれた石碑。

明治宮鹽谷神社 日露戦争 戦没者の霊を祀る

顕彰碑

慰霊殿の左手に建つのが顕彰碑。

明治宮鹽谷神社 顕彰碑

エトセトラ

階段を登り切った左手に「勧請300年記念碑」「コンクリート階段設置記念」の石碑が並んでいます。

その前にある小さなネコの像がなんともかわいい。

日露戦争 戦没者の霊を祀るの石碑前には馬の像が・・・

明治宮鹽谷神社 石碑前の馬

神聖な境内の中所々にある遊び心が宮司さんの人柄を表しているような気がします。

古くなって壊れてしまった灯籠などが置かれているのを見て改めて歴史を感じさせてくれます。

明治宮鹽屋神社 御朱印情報

明治宮鹽谷神社の御朱印は社務所で書き置きをいただくことができます。

明治宮鹽谷神社 社務所

御朱印帳を渡したら受け取ってくれたので手書きかと思ったのですが、書き置きを貼り付けてその上から日付を入れたようです。

明治宮鹽谷神社 御朱印

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明治宮鹽谷神社 駐車場

明治宮鹽谷神社の駐車場はありません。

社務所横の僅かなスペースに駐めさせていただく形になります。

最後に

2023年7月22日、明治宮鹽屋神社参拝の記録でした。

宮司さんには神社名改称のほかに日本遺産に認定された「船絵馬30面」の話も聞かせていただきました。

(御朱印のデザインにも描かれています)

普段は公開していないのですが創祀350年の記念イベントの一環で一部見ることができるかもしれません。

明治宮鹽谷神社 社殿