※ 本ページにはプロモーションが含まれています

刈田神社 (登別市) 参拝 2022-05-02

8月 17, 2023

刈田神社拝殿
刈田神社 (登別市)

刈田神社は登別市中央町に鎮座する登別総鎮守の神社さん。

一説には平安時代の創建とされる北海道最古の神社の一つと言われる古社です。

このページは、2022年5月2日に刈田神社を参拝した時の記録です。

刈田神社概要

住所〒059-0012
北海道登別市中央町6丁目24番地
駐車場あり(参道左側の路地から入る)
社務所あり
電話0143-85-2460
例祭日8月23日
旧社格郷社
所属北海道神社庁
摂社・末社三貴子神社
大山祇神社
祖霊舎
相馬妙見神社
公式サイト登別総鎮守刈田神社
公式Twitter
公式Instagram
公式フェイスブック
創建不明
「北海道縁起物語」によれば平安時代に前身となる妙見菩薩の祠が建てられたとされる
北海道最古の神社とされる所以

平安時代、眼病を患っていた和人(アイヌの立場から見たアイヌ以外の日本人のこと)が渡来、アイヌ人に教わり温泉で目を洗ったところ、眼病が快癒した。その和人は、妙見菩薩の加護ではあるまいか、と感謝の意を込めて祠を建てた、という伝承がある

刈田神社 鎮座地マップ

刈田神社のご祭神

ご祭神
保食神(うけもちのかみ)
大物主神(おおものぬしかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)

保食神(うけもちのかみ)

日本神話の女神。日本書紀の食物起源の神話に登場。この神の体から五穀、牛馬、蚕が生まれたとされる。食物神である宇迦之御魂神と同一視され、稲荷神社に祀られることもある。(「うけ」は食物を意味する)
表記:宇気母智神など

大物主神(おおものぬしのかみ)

日本神話の神「大国主命」の別名またはその「幸魂・奇魂」の神名といわれる。古事記の国作り神話、三輪の伝説など神話のエピソードは多数あり。奈良県の古社大神神社のご祭神であり、全国の金刀比羅神社のご祭神。

日本武尊(やまとたけるのみこと)

日本神話の神。第12代景行天皇の皇子・小碓命。九州南部・東国を平定したとされる日本古代の英雄。
表記:倭建命

刈田神社のご由緒

 刈田神社は登別市中央に鎮座し御祭神は保食神・日本武尊・大物主神を奉斎し北海道最古の神社として住民の生活と平安そして開拓を守護して来た。当社創立年代は明らかではないが古く幾百年の歴史を有し、幕政時代の蝦夷誌絵図などに妙見菩薩、弁天堂あるいは妙見稲荷社という記載がある。神仏混合時代に来往した和人が先住者と共に衣食住の守護神として保食神を奉斎したものと思われる。其の後天正17年(1589)胆振に六領がおかれ産業通商航海交通の守護神として社殿鳥居が建てられ亦明治3年白石城主片倉小十郎邦憲家臣が150余名を従え守護神白鳥社日本武尊の神霊を奉じ移住合祀し、又四国よりの開拓者は4国金刀比羅宮の祭神大物主神の神霊を奉じ移住合祀した。明治8年幌別村鷲別村登別村の郷社と公称遠くは胆振の国六領の守護神また奥州白石領の守護神として幾多の変化にも常に変る事なく御神徳を明らかに住民を守護されてきた。

北海道神社庁のホームページから

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、手水舎で身を清め拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2022年5月2日(月曜日)午後2時半過ぎ 柔らかい日差しの下、さくらも咲いて気持ちのよい参拝

  • 刈田神社一の鳥居
    刈田神社一の鳥居。上の方が痛々しいですが威風堂々としています。
  • 刈田神社社号標
    社号標の文字からも由緒の正しさが感じられます。
  • 刈田神社由緒板
    由緒板。
  • 刈田神社一の鳥居をくぐる
    では軽く一礼して一の鳥居をくぐります。
  • 刈田神社古い社号標
    鳥居をくぐるとすぐ右手に古い社号標が建っています。
  • 刈田神社神名標
    参道の左手にはご祭神の名前が彫られた碑。金刀比羅大神は大物主神のことですね。
  • 刈田神社参道
    参道にはさくらが咲いている場所もちらほら。満開になったらさぞかしきれいなんでしょうね。
  • 刈田神社二の鳥居
    一の鳥居に負けずに立派な二の鳥居。ここでも軽く一礼してくぐります。
  • 刈田神社手水舎
    二の鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎。
  • 刈田神社手水鉢
    手水鉢は船の形をしています。大きな岩を削って作ったのでしょうか?
  • 刈田神社手水
    龍から出た水が手元に伸びているのはコロナ対応か?左手、右手、口、左手の順で清めます。
  • 刈田神社神門
    手水を済ませて進むと前方には神門!その前には狛犬さんもいます。
  • 刈田神社神門の上
    決して大きくはない神社に神門とは。歴史の深さを感じて思わず見上げてしまいました。
  • 刈田神社古札入れ
    古い御札を入れるようですね。
  • 神門をくぐる
    では一礼して神門を神門をくぐります。
  • 刈田神社社殿
    想像以上に威風堂々の社殿。
  • 刈田神社拝殿の屋根
    なにか圧倒されそうな気が・・・
  • 刈田神社拝殿の前
    ゆっくりと前に進みます。
  • 刈田神社拝殿の上
    久しぶりに鈴を鳴らしたような気がします。二礼二拍手一礼にて参拝しました。

刈田神社の末社など

メインの参道の右手には末社などが並ぶ参道が延びています。

こちらも簡単にスライドショーにまとめました。

  • 刈田神社境内
    拝殿の手前右側にも参道が延びています。
  • 刈田神社なで牛
    右手前には撫で牛。自分の体の悪い所を撫でてから牛の体の同じ部分を撫でます。
  • 刈田神社開拓記念碑
    撫で牛の向かい側に開拓記念碑。細かい字が刻まれていますが、碑の横に読み方の説明があります。
  • 刈田神社末社大山祇神社
    開拓記念碑の右隣に末社・大山祇神社。ご祭神は大山祇大神・大己貴大神・少彦名大神の3柱。
  • 大山祇神社で参拝
    二礼二拍手一礼にて参拝しました。
  • 大きな岩
    大山祇神社の向かいに大きな岩。由来はわかりませんでした。
  • 刈田神社の石碑群
    大岩の左隣に石碑群。いろいろな場所に祀られていたものを集めたのでしょうか?
  • 七福神像
    石碑の後ろ側に小さな七福神(?)の像が。
  • 石碑群
    一番右の地神碑の他はすべて馬頭観音碑でした。
  • 馬の碑
    馬頭観音碑の隣には馬の石像。
  • 三貴子神社参道
    馬の像の反対側に参道が延びています。祠の手前には灯籠や狛犬も見えます。
  • 三貴子神社
    末社の三貴子神社です。ご祭神は天照皇大神・月讀命・建速須佐之男命のまさしく三貴子の神。
  • 三貴子神社参拝
    二礼二拍手一礼にて参拝しました。三貴子が揃って祀られているお社って珍しいかも・・・
  • 祠
    三貴子神社の右側にもう一つの祠。
  • 祠で参拝
    こちらの祠はよくわかりませんでしたが、お賽銭箱もあったし、二礼二拍手一礼にて参拝しました。
  • 縁結びの石
    祠の隣にあった「えんむすび」と書かれた二つの石、「女石」「男石」。--- スライドショーは以上です。

ギャラリー

狛犬

神門の前に鎮座する狛犬はなんといっても「ゲジゲジまゆげ」

末社・三貴子神社の前の狛犬さんは、宮司さんによると髭がかわいいんだそうです。

この狛犬さんの手前にある灯籠もちょっと変わっていました。

撫で牛

スライドショーにも入れましたが・・・

あらためて撫で牛。

天満神社ではよく見られますが珍しいですね。

刈田神社なで牛
撫で牛
撫で牛とは

自分の体の悪い部分を撫でた後、牛の同じ部分を撫でるとその箇所が治るという信仰に由来しています。病気平癒だけでなく、祈願や子孫繁栄なども成就するといわれています。

社務所

社務所の前には神輿が展示されています。

ガラスの反射で見づらいですが、メッチャ立派です。

石碑

神門の後ろにまだ小さな木にも花をつけていました。

刈田神社 御朱印情報

刈田神社の御朱印は社務所でいただけます。

また、兼務社・鷲別神社の御朱印もいただくことができます。

どちらも参拝を済ませてから伺いましょう・・・

鷲別神社御朱印

登別周辺の観光スポットをさがす

楽天トラベル たびノート

登別周辺の宿泊をさがす

楽天トラベル

刈田神社駐車場について

神社南西側の駐車場ならびに神社東側の広場、合わせて20台ほど駐車することができます。

南西側の駐車場

最後に

2022年5月2日、刈田神社参拝の記録でした。

境内、社殿の整備が隅々まで行き届いて、気持ちよく境内を回ることができたのは、宮司さんのすばらしい人柄によるんだなと感じました。

満開ではありませんでしたがさくらも見られてとても気持ちのいい参拝でした。

紅葉の時期にまた参拝してみたいですね。