尾札部稲荷神社 (函館市) 参拝 2023-10-22

尾札部稲荷神社は函館市尾札部に鎮座する神社さん。
国道を渡るとすぐ尾札部漁港です。
このページは、2023年10月22日に尾札部稲荷神社を参拝した時の記録です。
尾札部稲荷神社概要
| 住所 | 〒041-1603 北海道函館市尾札部町473 | ||
| 駐車場 | 鳥居の横 | ||
| 社務所 | 9:00〜17:00 | ||
| 電話 | 0138-63-2231 | ||
| 例祭日 | 7月7日 | ||
| 旧社格 | ? | ||
| 所属 | 北海道神社協会 | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | なし | ||
| 創建 | 延宝7年(1679年) | ||
尾札部稲荷神社 鎮座地マップ
尾札部稲荷神社のご祭神
ご祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
稲に宿る神秘的な精霊の意で、稲の精霊を神格化した神。
稲荷神社のご祭神で古事記に記される宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同神。
尾札部稲荷神社のご由緒
北海道神社庁誌には
創立年代不詳。
としか書かれていません。
ネット情報として以下の通り書かれたものがありました。
延宝7己未年(1679年)創建、奥州二戸郡福岡鎮座呑香稲荷神社を勧請。
写真でバーチャル参拝
鳥居をくぐり参道を歩き、手水舎で身を清め拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2023年10月22日(日曜日) 午前7時40分頃
尾札部稲荷神社 ギャラリー
龍神堂
社殿の右手に建つ鳥居と小さな社殿。
龍神堂。中に祀られているのは岩。
300年ほど前に地引網で引き上げられた岩に龍あるいは蛇に似た模様があることから御神体として古くから漁民によって祀られているのだそう。


二礼二拍手一礼にて参拝しました。
狛犬
社殿の前に狛犬さん、二の鳥居の後ろには狛ギツネさんが立っています。




忠魂碑
社殿左手の奥に石碑が伸びた草に埋もれていました。
忠魂碑のようですがちょっと残念な姿でした。


オサツベ場所開拓の地 碑
一の鳥居の横に建つ小さな石碑。
「箱館在六カ場所 オサツベ場所開拓の地」と刻まれています。


あれこれ
社殿から境内を振り返ります。
国道をはさんで向かい側には尾札部漁港。
尾札部稲荷神社 御朱印情報
尾札部神社の御朱印は社務所でいただくことができます。

また、兼務社の川汲稲荷神社、木直稲荷神社、古部稲荷神社の御朱印も拝受可能です。
この日は、早朝に兼務社を含めて4社参拝の後、恵山の道の駅まで足を延ばしたあと帰りに立ち寄り、4社分の御朱印を手書きでいただきました。
事前連絡なしで伺いましたが快く書いていただきました。ありがとうございました。
最後に
2023年10月22日、尾札部稲荷神社参拝の記録でした。
























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