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雄冬神社 (増毛町) 参拝 2023-07-30

雄冬神社
雄冬神社(増毛町)

雄冬神社は増毛町雄冬地区の高台に鎮座する無人の神社さん。

1981年に国道が開通するまで陸の孤島といわれた雄冬地区を守ってきました。

このページは、2023年7月30日に雄冬神社を参拝した時の記録です。

雄冬神社概要

住所〒077-0341
北海道増毛郡増毛町雄冬91-8
駐車場なし
社務所なし
電話なし
例祭日7月22日
旧社格
所属なし
摂社・末社なし
公式サイトなし
創建江戸時代末期

雄冬神社 鎮座地マップ

雄冬神社のご祭神

ご祭神
保食神(うけもちのかみ)

保食神(うけもちのかみ)

日本神話の女神。日本書紀の食物起源の神話に登場。この神の体から五穀、牛馬、蚕が生まれたとされる。食物神である宇迦之御魂神と同一視され、稲荷神社に祀られることもある。(「うけ」は食物を意味する)
表記:宇気母智神など

雄冬神社のご由緒

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江戸末期の創立と云う。町内雄冬地区の鎮守。

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり階段を登り、拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

(写真は少ないですが・・・)

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年7月30日(日曜日) 午前7時15分頃

  • 雄冬神社 一の鳥居
    国道から郵便局に向かう途中鳥居が建っているのが見えます。
  • 雄冬神社 手水鉢
    鳥居の横に置かれているのは手水鉢でしょうか?
  • 雄冬神社 一の鳥居
    軽く一礼して鳥居をくぐります。
  • 雄冬神社 参道の階段
    気合いを入れて階段を登ります。
  • 雄冬神社 二の鳥居
    息を切らしながら軽く一礼して二の鳥居をくぐります。
  • 雄冬神社 社殿
    意外と大きく感じたお寺っぽい社殿。
  • 雄冬神社 社殿の前
    鈴や賽銭箱はありませんでしたが二礼二拍手一礼にて参拝しました。

雄冬神社 ギャラリー

狛犬ならぬ狛ギツネ

真っ赤な鳥居を見てお稲荷さんなのかなと思っていたらやっぱりそうでした。

狛ギツネさんが社殿の前に控えていました。

まだ新しく口と耳の赤色が鮮やかです。

石碑など

社殿の右手に「大平山鎮座三吉大神」の文字と絵が彫られた石碑。

雄冬神社 太平山三吉大神

さらに山の神と彫られた石碑。その横には神様の絵でしょうか?

雄冬神社 山の神の石碑

尻尾にお守りがかけられていました。

雄冬神社 狛ギツネにかけられたお守り

かつて陸の孤島といわれたことを彷彿されるような断崖絶壁が境内からも見ることができます。

雄冬神社境内から見る断崖絶壁

雄冬神社 御朱印情報

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最後に

2023年7月30日、雄冬神社参拝の記録でした。

参拝したあとカラスの鳴き声が気になって、ゆっくり撮影することができませんでした。

社殿の彫刻や境内から見下ろす海の景色など、写真に収めておきたかったのですが・・・

カラスの子育て時期を外してまた参拝したいですね。

雄冬神社 境内