上ノ国八幡宮 (上ノ国町)参拝 2022-04-25

上ノ国八幡宮は上ノ国町市街中心から西側のはずれ、国道238号線沿いに鎮座する由緒ある神社さん。
夷王山神社、砂館神社と共に上ノ国三社の一社で、上ノ国町の中では唯一神職さんが常駐する神社さんになります。
上ノ国八幡宮 概要
| 住所 | 〒049-0612 北海道桧山郡上ノ国町字上ノ国238番地 | ||
| 駐車場 | 国道の反対側に広い駐車場 | ||
| 社務所 | あり | ||
| 電話 | 0139-55-2065 | ||
| 例祭日 | 9月15日 | ||
| 旧社格 | 郷社 | ||
| 所属 | 北海道神社庁 | ||
| 摂社・末社 | 夷王山神社 厳島神社 西宮神社 | ||
| 公式サイト | なし | ||
| 創建 | 文明5年(1473年) | ||
文明5年(1473年)武田信広が勝山館内に館神として創建した社で、北海道神社史のなかでも重要な神社の一つといわれています。
上ノ国八幡宮 鎮座地マップ
上ノ国八幡宮のご祭神
ご祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
火産霊命(ほむすびのみこと)
大鷦鷯命(おほささぎのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
第15代応神天皇のこと。
第14代仲哀天皇の第4皇子。母は神功皇后。後に八幡信仰と結びつく。
表記:品陀和気命など
別名:大鞆別命(おおともわけのみこと)、品太(ほむた)天皇など
日本神話の女神。太陽神。高天原の主宰神。皇室の祖先神。皇大神宮(伊勢神宮内宮)のご祭神。
表記:天照大神 天照皇大御神 など
別名:大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)など
日本神話の火の神。
別名:火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ) 軻遇突智(かぐつち)など
第16代仁徳天皇のこと。第15代応神天皇の第四皇子。
表記:大雀命(おほさざきのみこと)
別名:聖帝(ひじりのみかど)
日本神話の山の支配神。
別名:大山津見神・大山積神・和多志大神・酒解神など
伊弉諾尊・伊弉冉尊の御子神(古事記)
木花咲耶姫など記紀神話に登場する娘が多数
稲に宿る神秘的な精霊の意で、稲の精霊を神格化した神。
稲荷神社のご祭神で古事記に記される宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同神。
上ノ国八幡宮のご由緒
当社の御創建は、文明5年(1473)松前藩始祖「武田信廣」公が勝山舘(現国指定史跡「勝山舘」跡)に守護神として創祀、舘神(舘神八幡宮)と称した。永正11年(1514)2代光廣が大館(松前)に本拠を移し5代慶廣の時豊臣秀吉・徳川家康によって蝦夷島主と認められ、安東氏より独立するに至り、姓を松前と改め後に江戸幕府下の1藩として位置した。上ノ国は、藩祖草創の地として藩主の直領とされ当社は上ノ国三社「現・夷王山神社、砂館神社と併せて上ノ国三社という」の一社で、松前藩の崇敬殊に厚く、他2社と共に歴代藩主は1代に1度必ず参詣し、毎年正月には藩主名代が代参する慣しであった。現本殿は元禄12年(1699)建立の一間社流れ造り(一部彩色)の本殿を明治時代に勝山舘より遷し伝説「大蔵鰊」の若宮社他を合祀している。社殿には松前13代道廣公、14代章廣公の書が、又室町様式の狛犬が幣殿奥深く往時のままに御祭神を護っている。
北海道神社庁のHPから
写真でバーチャル参拝
鳥居をくぐり参道を歩き、手水舎で身を清め拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2022年4月25日(月曜日)
ギャラリー
狛犬


灯籠
普段灯籠にはあまり興味ないのですが・・・
ここの灯籠は少し変わっています。





上ノ国八幡宮のご本殿
本殿は元禄12年(1699年)の建立。北海道内に現存する神社建築では最古の部類に入るそうです。(写真の建物の中にご本殿があり普段は見ることはできないそうです)
明治9年現在地に本殿を遷しました。伝説大蔵鰊の若宮社を合祀しています。
拝殿の彫刻


駐車場
国道をはさんで海側に、とても広い町の駐車場があります。
上ノ国八幡宮 御朱印情報
通常は上ノ国八幡宮の他、夷王山神社、砂館神社、いわゆる上ノ国三社の御朱印をいただくことができます。
ただし、管理人が参拝した日は、コロナ禍につき御朱印は休止中という張り紙がありました。
最後に
上ノ国八幡宮の参拝記録でした。
このあたりは、北海道に倭人が住み始めた場所としては、もっとも初期の居住地のひとつといわれています。
右隣の重要文化財「上國寺」との間の細い道を登ると勝山館跡など史跡巡りのハイキングコースがあり、左隣にはやはり重要文化財の「旧笹波家住宅」が建つなど、歴史好きにはもちろん、そうでない人でもぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
管理人も機会をみてもっとじっくり探索してみようと思っています。






















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