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古平熊野神社 参拝 2022-05-06

8月 17, 2023

古平熊野神社

古平熊野神社は古平町浜町のはずれにある高台に鎮座する無人の神社さん。

このページは、2022年5月6日に古平熊野神社を参拝した時の記録です。

おことわり

正式な神社名は「熊野神社」ですが、この記事では地名を付けて「古平熊野神社」としています

古平熊野神社概要

住所〒046-0121
北海道古平郡古平町浜町586
駐車場なし(社殿の裏にスペースあり)
社務所なし
電話なし
例祭日9月1日
旧社格なし
所属なし
摂社・末社なし
公式サイトなし
創建明治10年(1877年)

古平熊野神社 鎮座地マップ

古平熊野神社のご祭神

ご祭神
須佐熊男命(すさのおのみこと)

元々は、熊の被害を防ぐためにクマを祀るお堂を建てたのが始まり。

熊を祀ったことから熊野三山のご祭神、家都御子神(けつみこのかみ)=須佐之男命を祀るようになったそうです。

須佐之男命の「之」の字が「熊」になっていることからも、由来がわかりますね。

須佐之男命(すさのおのみこと)

日本神話の神。子供っぽさ、凶暴さ、英雄的など多面性を持つ。誓約神話、八岐大蛇神話、大国主命の根の国神話など。初めて和歌を詠んだことでも有名。
表記:素戔嗚尊(日本書紀)
別名:牛頭天王(神仏習合)
祇園信仰、津島信仰、氷川信仰などのご祭神

古平熊野神社のご由緒

明治10年に泥ノ木に入植した人々が奉斎した。廃社になった三山神社の社殿を買い取って移築し、後に社殿を増築して、集会所を兼ねた社殿となった。例祭には少年相撲などが行われる。
庚申塚・開村五十年記念碑・開拓百年記念(昭和五十年九月吉日)

北海道神社庁誌から

写真でバーチャル参拝

拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2022年5月6日(金曜日)午前11時頃

  • 道道998号線
    国道229号線との交差点から4キロ半ほどで右折します。
  • 古平町浄水場看板
    車を走らせながらだとわかりづらいですが、古平町浄水場の看板が目印です。
  • 右折するとすぐ右手に鳥居が見えます(緑の季節には見づらいかも・・・)
  • 戦後、恵比須神社の改築の際古い鳥居を移築した木製の明神鳥居。
  • 古平熊野神社一の鳥居
    軽く一礼して鳥居をくぐります。
  • 昔、古平町内にあった壊れた石蔵を運んで階段にしたそうです。
  • 階段を登り切ると二の鳥居。こちらも軽く一礼してくぐります。
  • 鳥居が二基あるにしては小さな社殿(ちょっと拍子抜け?)
  • 社殿の割りに立派な扁額。「野」の字が変わってます。
  • では二礼二拍手一礼にて参拝します。

ギャラリー

古平熊野神社の境内には、狛犬や灯籠など神社的アイテムはありませんでした。

二の鳥居の下に3つの石碑が並んでいました。

左から庚申碑、開村50年記念碑、開村100年記念碑。

庚申碑は旧六志内道路の登り口にあったものを木村彦松氏が移設したものだそう。

庚申碑(こうしんひ)とは

庚申塚、庚申塔などともいい、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石碑、石塔のこと。庚申講を3年18回続けた記念に建立されることが多いといわれます。

庚申信仰・庚申講とは?

人の体内にいるとされる三尸虫(さんしちゅう)という虫が、旧暦・庚申の日の夜寝ている間、天帝にその人間の悪事を報告しに行くという道教の教えがあります(庚申信仰)。それを避けるためその夜は眠らず、天帝や猿田彦、青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習のこと(庚申講)。

鳥居の前の道路に車を駐めるのは(車通りが少ないとはいえ)迷惑になりそう。

鳥居の前の道を200mほど進んだ社殿の裏側に駐めるスペースがあります。

古平熊野神社 御朱印情報

古平琴平神社の御朱印はありません。

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最後に

2022年5月6日、古平熊野神社参拝の記録でした。

昭和40年代まではお祭りが行われるなど、集落の中心的な存在でありました。

その後、農業人口の減少と高齢化などで、神社の運営/維持が難しくなり、古平琴平神社に合わせて祭事を行っているそうです。

(この記事は古平町の広報誌「せたかむい」を参照しました)