金吾龍神社 奥宮 アラハバキ神社 2022-11-12

金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社は小樽市蘭島に鎮座する無人の神社さん。
このページは、2022年11月12日に金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社を参拝した時の記録です。
※ 冬季通行止めの期間中で鳥居の前からの参拝になりました
金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社概要
| 住所 | 〒048-2562 北海道小樽市蘭島1丁目21 | ||
| 駐車場 | あり | ||
| 社務所 | なし | ||
| 電話 | 03-5308-3231(金吾龍神社) | ||
| 例祭日 | 2月24日・6月30日・9月24日 | ||
| 旧社格 | 無格社 | ||
| 所属 | 単立 | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | 金吾龍神社のHP | ||
| 創建 | ? | ||
金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社 鎮座地マップ
金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社のご祭神
ご祭神
荒波々幾大神(あらはばきおおかみ)
古代の龍神の元祖とされ、あらゆる御神徳をもたらすと信仰されてきた龍神信仰の元祖。産土神・地主神として東北・関東を経て日本全土で崇敬されていたといわれる。
金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社のご由緒
(金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社の社殿が建つ)この場所は古代祭祀の中心地で、西崎山環状列石の尾根伝いに鎮座しています。御祭神は縄文時代にまで遡る自然信仰の神で、龍神信仰の原初の姿であったと考えられています。産土神・1也主神として東北・関東を経て日本全土で崇敬されていたと云います。
案内看板から
金吾龍神社のご由緒については、国道沿いの境内入り口と鳥居の前に看板が立っています。


写真でバーチャル参拝
スライドショーにするほど写真がありません。
参拝した証しとして撮影した金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社の写真を何枚か掲載します。
参拝日:2022年11月12日(土曜日)午後1時過ぎ
余市町との町境、国道5号線畚部トンネルの手前(小樽側)。
民家の間の砂利道を進みます。


突き当たりに白い玉砂利が敷かれた敷地。
駐車場と書かれていますが、数年前まで金吾龍神社の社殿が建っていた場所と思われます。


鳥居の先は11月〜翌4月まで積雪のため通行止めと書かれていました。
鳥居の向こう側、斜面の中腹に奥宮・アラハバキ神社と思われる社殿の一角が見えました。


金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社 御朱印情報
金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社の御朱印はネットで購入することができます。
また、金吾龍神社の御朱印は沢山種類があるようです。
最後に
2022年11月12日、金吾龍神社奥宮 アラハバキ神社参拝の記録でした。
2023年の口コミは通行止めになっていたというものが結構ありました。








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません