臼尻厳島神社 (函館市) 参拝 2023-10-22

臼尻厳島神社は函館市臼尻町臼尻漁港のそばに鎮座する神社さん。
このページは、2023年10月22日に臼尻厳島神社を参拝した時の記録です。
臼尻厳島神社概要
| 住所 | 〒041-1613 北海道函館市臼尻町151番地 | ||
| 駐車場 | なし | ||
| 社務所 | 10:00〜17:00(?) | ||
| 電話 | 0138-84-6643 | ||
| 例祭日 | 7月7日 | ||
| 旧社格 | 村社 | ||
| 所属 | 北海道神社庁 | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | なし | ||
| 創建 | 宝暦3年(1753年) | ||
臼尻厳島神社 鎮座地マップ
臼尻厳島神社のご祭神
ご祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
日本神話の女神。アマテラスとスサノオの誓約で生まれた宗像三女神の一柱。神仏習合時代には七福神の一柱・弁財天(弁天さま)と同神とされ、全国の弁財天社に祀られる。
表記:市杵嶋姫神 市岐島比売神など
臼尻厳島神社のご由緒
当村は享保年間より渡来してくる人々が増加し宝暦3年4月村民協議の上安芸国宮島の厳島神社の御分霊を字辨天島に奉斎したことに始まる。明治9年村社に列せられる。同27年11月21日社殿を改築、大正12年6月14日神饌幣帛料供進神社に指定され、昭和11年11月5日に境内地増加の件を出願し許可を得る。同15年には社殿を改築し現在に至る。
北海道神社庁のホームページから
※ 辨天島は今は埋め立てられてありません
写真でバーチャル参拝
今回は一の鳥居からスタートし、拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2023年10月22日(日曜日) 午前7時頃
臼尻厳島神社 ギャラリー
境内社 稲荷神社
境内の左手に建つ祠は境内社の稲荷神社。
御祭神は倉稲魂命でしょうか?
こちらでも鈴を鳴らしお賽銭を入れ二礼二拍手一礼にて参拝しました。
狛犬
明治8年に作られたようには見えない狛犬さん。阿吽は通常と逆になっています。


御降誕記念碑
境内の左手に建つ石碑は御降誕記念碑。
昭和八年十二月二十三日皇太子殿下御降誕記念と刻まれています。
あれこれ
社殿に施された彫刻には芸術的センスがほとんどない管理人も目を奪われてしまいました。





社殿だけでなく社務所の建物にまで彫刻が施されていました。


ホッコリ癒されました。
臼尻厳島神社 御朱印情報
臼尻厳島神社の神職さんは常駐していないので、御朱印の授与はないと考えた方がいいでしょう。
数年前に神職さんがまた常駐するようになり、御朱印をいただいたという口コミがあります。
事前に確認するのがいいでしょう。
(今回は早朝の参拝だったので確認することはできませんでした)
最後に
2023年10月22日、臼尻厳島神社参拝の記録でした。
こちらに着いたとき港に虹が架かっていました。

























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