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津別神社 (津別町) 参拝 2023-10-03

津別神社
津別神社(津別町)

津別神社はつ津別町市街中心部に鎮座する神社さん。

このページは、2023年10月3日に津別神社を参拝した時の記録です。

津別神社概要

住所〒092-0214
北海道網走郡津別町西2条30番地
駐車場社務所前
社務所9:00〜17:00(?)
電話0152-76-2318
例祭日9月10日
旧社格村社
所属北海道神社庁
摂社・末社なし
公式サイト公式Facebook
公式Instagram
創建明治36年(1903年)

津別神社 鎮座地マップ

津別神社のご祭神

ご祭神
品陀別命(ほんだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
比賣神(ひめかみ)

品陀別命(ほんだわけのみこと)

第15代応神天皇のこと。第14代仲哀天皇の第4皇子。母は神功皇后。後に八幡信仰と結びつく。
表記:誉田別命 品陀和気命など
別名:大鞆別命(おおともわけのみこと)、品太(ほむた)天皇など

息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)

第14代仲哀天皇の皇后・神功皇后のこと。住吉三神と共に住吉大社のご祭神でこの4柱を合わせて住吉大神と呼ぶことも。
表記:息長足姫 息長帯比売 大帯比売 大足姫 大帯日 など
別名:気長足姫 神功皇后

比賣神(ひめがみ)

特定の神の名前ではなく、神社の主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神を指す。八幡神社の祭神としての比売神は宇佐神宮の御祭神・宗像三女神を指すことが多い。

津別神社のご由緒

明治36年当時、住民相議り古木鬱然たる原始林の中に標木を建て、八幡大神を祀り産土大神として奉斎した事に始まる。明治39年現在の社地に神祠を建立、爾来町勢の発展に伴い、逐次社殿その他の面目を改め、昭和11年11月20日創立を許可され、社殿工作物の造営内容整備等に津別神社造営會を通じ全氏子の熱誠により、現在の社殿を造営し遷座祭を執行した。昭和18年3月24日村社に列格、昭和21年宗教法人となる。

北海道神社庁のホームページから

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年10月3日(火曜日) 午前8時10分頃

  • 津別神社 一の鳥居
    建立から80年とは思えないほどきれいな一の鳥居。
  • 津別神社 社号標
    社号標。
  • 津別神社 参道
    一礼して鳥居をくぐります。二の鳥居まで社務所の建物以外何もありません
  • 津別神社 二の鳥居
    軽く一礼して二の鳥居をくぐります。
  • 津別神社 玉砂利の参道
    ここからは玉砂利の参道になります。
  • 津別神社 手水舎
    二の鳥居をくぐってすぐ左手に大きな手水舎。
  • 津別神社 手水鉢
    手水鉢には蓋が。手押しポンプが懐かしい!
  • 津別神社 参道と社殿
    玉砂利の参道を歩きます。
  • 津別神社 社殿
    二本の木に守られているように建つ大きな社殿。
  • 津別神社 社殿の廂
    ご祭神は品陀別命ということで外削ぎの千木。
  • 津別神社 拝殿の前
    鈴を鳴らしお賽銭を入れ二礼二拍手一礼にて参拝しました。
  • 津別神社 拝殿の中
    失礼して中を撮影させていただきました。

津別神社 ギャラリー

ご本殿

津別神社 本殿

末社

社殿の右側に末社。小さいながらも流造りの祠。

ご祭神や由緒など何もわかりませんでしたが、二礼二拍手一礼にて参拝しました

津別神社 末社

あれこれ

とても広い境内ですが狛犬さんや灯籠など神社らしいアイテムはほとんどありません。

社殿の右手にある建物は神楽庫でしょうか?

津別神社 神楽庫?

神社とは直接関係ありませんが・・・

手押しポンプを数十年ぶりに見ました(壊れていましたが・・・)

津別神社 手水舎の手押しポンプ

建立から80年とは思えないほどきれいな一の鳥居ですが・・・

さすがに・・・

津別神社 御朱印情報

津別神社の御朱印は社務所でいただくことができます。

留守のことが多いと聞いていましたが、今回は運良く手書きでいただくことができました。

シンプルです。

津別神社 御朱印

かわいらしい手ぬぐいもいただきました。

あらためて、ありがとうございました。

津別神社でいただいた手ぬぐい

最後に

2023年10月3日、津別神社参拝の記録でした。

社務所のそばに特徴的な火の見櫓があったのですが・・・撮影するのを忘れてしまいました。

ちなみに社務所は櫓の向こう側の建物です。

津別神社 社殿