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陸別神社(陸別町) 参拝 2023-05-03

5月 21, 2024

陸別神社
陸別神社(陸別町)

陸別神社は陸別町市街中心に近い高台に鎮座する神社さん。

まっすぐ延びる階段を見ると滅入ってしまいますが・・・気合いを入れて参拝してきました。

このページは、2023年5月3日に陸別神社を参拝した時の記録です。

陸別神社概要

住所〒089-4300 
北海道足寄郡陸別町字陸別78番地
駐車場階段手前、向かって左手
社務所9:00〜17:00(?)
電話0156-27-2545
例祭日9月21日
旧社格村社
所属北海道神社庁
摂社・末社なし
公式サイトなし
創建明治42年(1909年)

陸別神社 鎮座地マップ

陸別神社のご祭神

ご祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

日本神話の女神。太陽神。高天原の主宰神。皇室の祖先神。皇大神宮(伊勢神宮内宮)のご祭神。
表記:天照大神 天照大御神 など
別名:大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)など

陸別神社のご由緒

明治35年関農場管理人片山重蔵がトマム原野に来住して和人土着の始めとなった。明治39年頃より和人が相次いで来住し、市街地を形成した。明治42年住民が協議し小堂宇を建立し天照皇大神を奉斎したのが当社の縁起である。社地は現在地で神殿は地域住民の寄付に依ったが殆どは小田清兵衛の労力奉仕により建立された。その後幾多の変遷があったが昭和2年社殿敷地を地均し、栗原安丸の寄進により神殿及拝殿を竣功する。昭和4年陸別神社創立許可になる。昭和5年村社陸別神社に昇格認可受ける。平成4年4月御造営奉賛会が発足され平成7年御社殿並びに神楽殿・手水舎を造営、参道整備を行い同年6月17日遷座祭を斎行、同年11月5日に落成、奉祝大祭を斎行した。

北海道神社庁のホームページから

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、階段を登って拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年5月3日(水曜日)

  • 陸別神社 参道と一の鳥居
    国道から脇道に入ってすぐ大きな白い鳥居が見えます。
  • 陸別神社 一の鳥居
    軽く一礼して鳥居をくぐります。
  • 陸別神社 参道
    ゆるい上りの参道を歩きます。
  • 陸別神社 参道の階段と灯籠
    突き当たりに階段。見えませんが右側に社務所、左側は駐車場。
  • 陸別神社 手水舎
    社務所の前に手水舎。
  • 陸別神社 手水鉢
    水が張られた手水鉢の中は貝殻やビー玉で彩られていました。
  • 陸別神社 社殿の前の階段
    覚悟を決めて目の前に立ちはだかる階段に立ち向かいます。
  • 陸別神社 社殿
    やっとの思いで登り切りました。
  • 陸別神社 階段から鳥居を見下ろす
    息を整えながら登ってきた山道を見下ろします。
  • 陸別神社 社殿
    拝殿を正面から写真に収めることができません。
  • 陸別神社 社殿の扁額
    拝殿の上に架かる扁額。
  • 陸別神社 拝殿の前
    鈴を鳴らしお賽銭を入れ二礼二拍手一礼にて参拝しました。
  • 陸別神社 拝殿の中
    拝殿の扉が開いたので失礼して撮影させていただきました。

陸別神社 ギャラリー

狛犬

狛犬さんは階段の下の高い位置から下を見下ろしています。

陸別神社 御朱印情報

陸別神社の御朱印は社務所でいただくことができるようです。

今回は社務所に誰もおらず、ご縁がなかったとあきらめました・・・残念!

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最後に

2023年5月3日、陸別神社参拝の記録でした。

今回は階段下部の工事が行われていました。

数えてみると下から上まで50段もないのですがとても急に見えます。

陸別神社 階段の工事

2024年5月21日追記

2023年10月3日に再訪しましたがこの日も留守で御朱印をいただくことはできませんでした。

参拝した証しに新しくなった階段の写真を掲載します。(以下すべて2023年10月3日撮影)

陸別神社 社殿
2023年10月3日撮影