仁頃神社(北見市) 参拝 2023-05-02

仁頃神社は北見市仁頃町に鎮座する無人の神社さん。
このページは、2023年5月2日に仁頃神社を参拝した時の記録です。
仁頃神社概要
| 住所 | 〒090-0003 北海道北見市仁頃町165-1 | ||
| 駐車場 | なし | ||
| 社務所 | 無人 | ||
| 電話 | 0157-52-3566(置戸神社) | ||
| 例祭日 | 9月15日 | ||
| 旧社格 | 無格社 | ||
| 所属 | 北海道神社庁 | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | なし | ||
| 創建 | 明治42年(1909年) | ||
仁頃神社 鎮座地マップ
仁頃神社のご祭神
ご祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
日本神話の女神。太陽神。高天原の主宰神。皇室の祖先神。皇大神宮(伊勢神宮内宮)のご祭神。
表記:天照大神 天照大御神 など
別名:大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)など
日本神話の神。出雲大社の主祭神。国土開発・経営を行った国つ神の主宰神。
別名:大那牟遅神 大己貴神 八千矛神 葦原色許男 宇都志国玉神など多数
仁頃神社のご由緒
明治42年開拓入植者、伊藤万作、五十嵐助市、馬渕栄太郎の3人が杭に天照皇大神宮、大国主命と記した6月15日に奉ったのが始まり。その後、大正7年に現在地に本殿、拝殿を建立。昭和13年、森下政吉の主唱で改築の議が起き、昭和16年10月現在の社殿の落成を見ている。昭和29年2月18日に宗教法人法により知事認証が行われている。その後、仁頃神社の氏子内より神社本庁の神社として認可するよう役員会で議決し、役員が連署の上神社本庁に申請、神社本庁統理の承認を受けて昭和36年3月19日付で神社本庁包括神社になった。平成16年9月8日の台風18号により御社殿屋根が破損、早速改修期成会を設立、同年内に改修工事が完了した。平成21年には拝殿部分の屋根、土台等の老朽化が進んだことから、奉賛会を設立し、同年6月15日に工事が終了した。
北海道神社庁のホームページから
写真でバーチャル参拝
鳥居をくぐり参道を歩き拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2023年5月2日(曜日)午後5時頃
仁頃神社 ギャラリー
広い境内の割りに神社的なアイテムが少なかった様な気がします。
ご本殿
拝殿の後ろに小さなご本殿。
壁は今風の建材で補強されています。
狛犬
昔風の狛犬さん。阿形の方は口などが欠けていました。


開拓記念碑
境内左手奥に開拓記念碑。


保存樹木
境内入り口と鳥居の横にそれぞれ2本ずつ立つ巨木は、大正時代に植えられたものと看板に書かれていました。


巨木の下に古い手水鉢が置かれています。
仁頃神社 御朱印情報
仁頃神社の御朱印は置戸神社でいただくことができます。
翌日参拝に行くと拝殿の前に書き置きが用意されていました。
(日付を自分で書かなければならないのが少し残念)

最後に
2023年5月2日、仁頃神社参拝の記録でした。






















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