北見稲荷神社(北見市) 参拝 2023-05-01

北見稲荷神社は北見市幸町、繁華街の一角に鎮座する神社さん。
このページは、2023年5月1日に北見稲荷神社を参拝した時の記録です。
北見稲荷神社概要
| 住所 | 〒090-0036 北海道北見市幸町5丁目5-2 | ||
| 駐車場 | 社務所前に2台程度 | ||
| 社務所 | 9:00〜17:00 | ||
| 電話 | 0157-23-2058 | ||
| 例祭日 | 8月15日 | ||
| 旧社格 | ? | ||
| 所属 | なし | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | 公式Instagram | ||
| 創建 | 明治44年(1911年) | ||
北見稲荷神社 鎮座地マップ
北見稲荷神社のご祭神
ご祭神
稲荷大神(いなりおおかみ)
相馬大神(そうまのおおかみ)
湯殿山大神(ゆどのさんのおおかみ)
水波能売神(みずはのめのかみ)
稲を象徴する穀霊神・農耕神。日本神話の五穀をつかさどる御食津神・ウカノミタマと同一視され、多くの稲荷神社の主祭神とされる。長い歴史の中で商工業を含めた産業全体の神となり、お稲荷さんなどと呼ばれ日本で最も広く信仰される神の一柱。
福島県相馬市の相馬中村城跡に鎮座する相馬神社のご祭神で「天之御中主神」のこと。天の中央の神ということから北極星の神格化である妙見菩薩と習合する。
修験道など山岳信仰で有名な出羽三山の一つ「湯殿山神社」のご祭神。現在は大山祇神・大己貴命・少彦名命3柱の神だが、明治以前の神仏習合時代には大日如来とされた。
日本神話の神。火の神カグツチ(火産霊神)を生んだ際のやけどが原因で命を失った伊邪那美命が亡くなる直前に生んだ水の神。丹生川上神社のご祭神。
表記:弥都波能売神 罔象女神 水象女神
北見稲荷神社のご由緒
北海道神社庁誌から
明治四十四年年二月に二条西三丁目夜店通りに正
一位稲荷大明神を小祠に祀ったことに始まる。大正三年五
月に当時の町の中心部の大半を焼失した野付牛の大火の
際、霊験著しく、昭和四年に区画整理の為遷座。中川喜一
等の協力を得て旧社殿が建立される。昭和四十一年には現
在地に移転する。
写真でバーチャル参拝
鳥居をくぐり参道を歩き拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2023年5月1日(月曜日)午後5時半頃
北見稲荷神社 ギャラリー
ギャラリーというほど写真がありません。
狛犬さんもいませんでした。
もう一つの参道
スライドショーでは学園通り側から参道に入りましたが、社殿に向かって左側からも境内に入ることができます。
お寿司屋さんと居酒屋さんの間の細い通りに入ると、鳥居はありませんが境内への入口があります。通用口と書かれています。


それにしても立派な社殿です。
駐車場
社殿の右手にある建物が社務所。その前に2〜3台駐められそうです。
2台以上駐まっていると切り返しが難しそうですね・・・
車での参拝は近くの有料駐車場を利用した方がいいかもしれません。
ご本殿
通用口側からご本殿を見ることができました。
(ある意味貴重な写真かも・・・)
北見稲荷神社 御朱印情報
北見稲荷神社の御朱印は社務所でいただくことができるようです。
今回は時間が17時を大幅に過ぎていたのでいただくのを遠慮しました・・・😂
最後に
2023年5月1日、北見稲荷神社参拝の記録でした。




















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