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枝幸嚴島神社 (枝幸町) 参拝 2023-07-31

枝幸嚴島神社
枝幸嚴島神社(枝幸町)

枝幸嚴島神社は枝幸町の市街中心部に鎮座する神社さん。

このページは、2023年7月31日に枝幸嚴島神社を参拝した時の記録です。

おことわり

神社の正式名称は「嚴島神社」ですがこの記事では地名を付記しています。また「嚴島」の表記は社号標や由緒板に倣っています。

枝幸嚴島神社概要

住所〒098-5825
北海道枝幸郡枝幸町新栄町536番地1
駐車場社務所の横
社務所9:00〜17:00(?)
電話0163-62-1215
例祭日7月15日
旧社格村社
所属北海道神社庁
摂社・末社なし
公式サイトなし
創建文政2年(1819年)

枝幸嚴島神社 鎮座地マップ

枝幸嚴島神社のご祭神

ご祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
聖徳太子(しょうとくたいし)
藤原三吉之命(ふじわらさんきちのみこと)

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

日本神話の女神。アマテラスとスサノオの誓約で生まれた宗像三女神の一柱。神仏習合時代には七福神の一柱・弁財天(弁天さま)と同神とされ、全国の弁財天社に祀られる。
表記:市杵嶋姫神 市岐島比売神など

藤原三吉之命(みよしのおおかみ)

秋田県秋田市に鎮座する「太平山三吉神社」のご祭神の一柱。太平の城主・藤原鶴寿丸三吉が神格化した山岳信仰による神。力、勝負、破邪顕正(はじゃけんしょう)を司る。
別名:三吉大神

枝幸嚴島神社のご由緒

文政2年当地方漁場請負人近江国愛知郡枝村藤野四郎兵衛の支配人青森県閉伊郡大畑村字島沢の住人吉井茂兵衛なるもの主家藤野家の信仰に係る厳島の御分霊を奉遷し、小社を建立した。これが当社の由来にして爾来文政12年に至り松前郡福山虎向町住人三上伝吉なるもの更に社堂を改築し荒廃を修し、降って明治27年に至り有志協議の上社地を確定し、星野十九七なるものを社掌として神事に侍し、翌明治28年更に本殿を修理し社務所を建築し有志請願の上始めて村社の社格を公認せられた。大正12年社地を現在地に求め新築落成す。同年7月3日庁令第5号を以て神饌幣帛供進神社に指定せらる。昭和15年枝幸町大火により社殿消失、昭和17年復興造営する。昭和46年社殿・社務所の腐朽し、御造営奉賛会を設置し着工、同年10月に落成し現在に至る。昭和55年7月8日三吉神社を当神社に合併する。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
三吉神社 藤原三吉之命 昭和55年7月8日合祀

北海道神社庁のホームページから

手水舎の上に掛けられた由緒板では「天明年間の創立された」と書かれています。

(天明年間とは1781年から1789年のこと)

枝幸嚴島神社 由緒板

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、手水舎で身を清め拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年7月31日(月曜日) 午前10時半頃参拝、境内の撮影は午後0時頃

  • 枝幸嚴島神社 一の鳥居が建つ交差点
    枝幸町市街中心部の交差点に巨大な銀色の鳥居。
  • 枝幸嚴嶋神社 一の鳥居
    鳥居の下は車道なので一礼してくぐることはできません。
  • 枝幸嚴嶋神社 一の鳥居側の参道
    まっすぐ進むと突き当たりは社務所になるのですが・・・
  • 枝幸嚴嶋神社 二の鳥居川の参道
    途中で右折しさらに左折すると二の鳥居が見えます。
  • 枝幸嚴嶋神社 二の鳥居
    スリムな二の鳥居。その向こうに大きな社殿。
  • 枝幸嚴嶋神社 社号標
    鳥居の右手に建つ社号標には歴史を感じます。
  • 枝幸嚴嶋神社 社殿
    思いのほか巨大な社殿。社務所まで建物がつながっています。
  • 枝幸嚴嶋神社 手水舎
    左手前に手水舎。
  • 枝幸嚴嶋神社 手水鉢
    手水鉢は新しそうですが水は出ませんでした。
  • 枝幸嚴嶋神社 拝殿
    拝殿全体を収めるのにずいぶんと後ろに下がらなければなりません。
  • 枝幸嚴嶋神社 社殿の廂
    市杵島姫がご祭神ということで内削ぎの千木。
  • 枝幸嚴嶋神社 拝殿の前
    拝殿の建物はそれほど古さを感じませんが・・・
  • 枝幸嚴嶋神社 社殿の扁額
    扁額には歴史を感じます。

神社に着いたとき近くの保育園の子ども達が大勢遊んでいました。

参拝したあと道の駅「マリーンアイランド岡島」でスタンプラリーを済ませ、戻って境内の撮影を行いました。

枝幸嚴島神社 ギャラリー

ご本殿

神明造りのご本殿。

枝幸嚴島神社 ご本殿

三吉神社

拝殿右側に突き出た部分に合祀された藤原三吉之命が祀られているようです。

枝幸嚴島神社 三吉神社

狛犬

社殿の前に鎮座する狛犬さん。今風の造りです。

嚴島神社 鳥居

社殿の右側に小さな鳥居が建っています。

天保4年に建立された石鳥居は枝幸町の有形文化財に指定されています。

枝幸嚴島神社 鳥居

ギャラリーのスペーサーは高さ30px

忠魂碑

鳥居の向こうに立つ石碑は忠魂碑。

枝幸嚴島神社 忠魂碑

忠魂氏名の石碑はよく見ますが忠魂碑の由緒まで書かれているのは珍しいですね。

あれこれ

忠魂碑の左手にあるもう一つの石碑には「富田迪君表功碑」と刻まれています。

鳥居の右手に建つ大きな建物は神輿庫でしょうか?

手水舎のそばには「敬神」の石碑と壊れた灯籠。

社務所側から境内を見ます。

枝幸嚴島神社 御朱印情報

枝幸嚴島神社の御朱印は社務所でいただくことができます。

今回は書き置きでいただきました。

枝幸嚴島神社 御朱印

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最後に

2023年7月31日、枝幸嚴島神社参拝の記録でした。

一の鳥居と二の鳥居が一直線上にないのが不思議だったので聞いてみました。

元の社殿は今の社務所があった位置(=一の鳥居からまっすぐ)に建っていたのですが、改築の際に社殿の位置がずれたのに伴って新たな鳥居を社殿の正面に建てたため、変則的な配置になったとのこと。

改築した今の社殿は道北でも有数の規模を誇っているそうです。

枝幸嚴島神社 社殿と社務所