美原神社 (江別市) 参拝 2024-05-19

美原神社は江別市美原に鎮座する無人の神社さん。
このページは、2024年5月19日に美原神社を参拝した時の記録です。
美原神社概要
| 住所 | 〒067-0056 北海道江別市美原292 | ||
| 駐車場 | なし(美原自治会館の駐車場利用) | ||
| 社務所 | なし | ||
| 電話 | なし | ||
| 例祭日 | 9月18日 | ||
| 旧社格 | ? | ||
| 所属 | なし | ||
| 摂社・末社 | なし | ||
| 公式サイト | なし | ||
| 創建 | 不明 | ||
美原神社 鎮座地マップ
美原神社のご祭神
ご祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
古峯大明神(ふるみねだいみょうじん)
日本神話の女神。太陽神。高天原の主宰神。皇室の祖先神。皇大神宮(伊勢神宮内宮)のご祭神。
表記:天照大神 天照皇大御神 など
別名:大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)など
日本神話に登場する神。豊受大神宮(伊勢神宮外宮)の御祭神。天照大神の食事の世話をする神といわれる。「うけ」は食べ物のことであることから稲荷神と同一視されるようになる。
表記:豊受気媛神、登由宇気神、豊岡姫、等由気太神 豊宇気毘目大神など
古峯信仰の中心となる神社は栃木県鹿沼市に鎮座する古峯神社。ご祭神は日本武尊で、天狗が祭神の使いとされ「天狗の社」として知られる。神仏習合の時代には日光修験の道場で山岳信仰の霊地とされる。
美原神社のご由緒
北海道神社庁誌から
年代は不明。東西ポン篠津及び三原野四原野の
統一した神社を建設すべきとの地域住民の要望もあって三
神を合併、明治四十三年十月、一〇号線の三二線に仮の神
社を建立し、合祀したことに始まる。それが美原神社の起
源である。明治四十五年十月神社造営、昭和二十八年五月
美原神社の改築に着手する。境内には高さ五mの鉄筋コン
クリートの鳥居、美原神社社標、太平洋戦争忠霊碑を建立
した。
写真でバーチャル参拝
鳥居をくぐり参道を歩き、拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。
全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊
参拝日:2024年5月19日(日曜日) 午前11時45分頃
美原神社 ギャラリー
ご本殿
神明造りのご本殿。
狛犬
味わいのある風貌の狛犬さん。明治三十七年三月建立。


石碑など
境内の右手にはいくつか石碑が並んでいます。


忠霊塔
ステージの隣に立つ石碑は忠霊塔。
日露明治参拾七八年戦役紀念碑
その隣の細長い石碑は「日露明治参拾七八年戦役紀念碑」。
牛馬頭観世音
美原小学校閉校記念の碑
開基之碑
境内の手前左手に建つ大きな石碑は「開基之碑」。
あれこれ


美原神社の境内というよりは自治会館の入口に建つ美原開基百年記念碑。
美原神社 御朱印情報
美原神社の御朱印はありません。
最後に
2024年5月19日、美原神社参拝の記録でした。



























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