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飯生神社 (長万部町) 参拝 2023-10-23

飯生神社
飯生神社(長万部町)

飯生いいなり神社は長万部町市街中心はずれの小高い丘の上に鎮座する神社さん。

隅々まできれいに整備され気持ちよく参拝することができました。

このページは、2023年10月23日に飯生神社を参拝した時の記録です。

※ 2022年8月8日に突然現れた巨大水柱で有名になりました。

飯生神社概要

住所〒049-3521
海道山越郡長万部町長万部379
駐車場社務所の左手
社務所9:00〜17:00
電話0137-72-2165
例祭日8月11日
旧社格村社
所属北海道神社庁
摂社・末社なし
公式サイト公式Instagram
公式Facebook
創建安永2年(1773年)

飯生神社 鎮座地マップ

飯生神社のご祭神

ご祭神
天照大神(あまてらすおおみかみ)
大國主命(おおくにぬしのみこと)
倉稻魂命(うかのみたまのみこと)

天照大神(あまてらすおおみかみ)

日本神話の女神。太陽神。高天原の主宰神。皇室の祖先神。皇大神宮(伊勢神宮内宮)のご祭神。
表記:天照皇大神 天照皇大御神 など
別名:大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)など

大國主命(おおくにぬしのみこと)

日本神話の神。出雲大社の主祭神。国土開発・経営を行った国つ神の主宰神。
別名:大那牟遅神 大己貴神 八千矛神 葦原色許男 宇都志国玉神など多数

倉稻魂神(うがのみたまのかみ)

稲に宿る神秘的な精霊の意で、稲の精霊を神格化した神。
稲荷神社のご祭神で古事記に記される宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)と同神。

飯生神社のご由緒

当社は「いいなり」神社と言い創祀は江戸後期安永2年(1773)松前藩が番屋を建て守り神として建立した事に始まる。文化13年(1816)新たに京都伏見稲荷神社(現伏見稲荷大社)より御分霊を勧請。万延元年(1860)神社再建。神社所蔵の宝物『万延元年再建棟札』には、初代函館奉行竹内下野守保徳(たけうちしもつけのかみやすのり)、二代堀織部正利照(ほりおりべのしょうとしひろ)、三代・四代村垣淡路守範正(むらがきあわじのかみのりまさ)と松前家十二代藩主松前崇廣(たかひろ)公(後の老中陸海軍総奉行)と徳廣(のりひろ)公(十三代藩主)の名が列記、異国船退散と当国静安と記され蝦夷地の平安を祈念した。明治17年(1884)字長万部48番地に御社殿を造営。(間口4間、奥行4間4尺5寸)明治32年(1899)開村30年(開道30年)記念大祭が斎行され、村の公費で神輿(大阪心斎橋鎌田市右衛門作)を購入し9月23日から26日まで栗の木岱(現栗岡地区)から国縫まで初めて神輿渡御が行われた。この時代に村民に寄付を仰がず神輿購入費や大祭祭典費を公費で賄うなど極めて希な事である。大正9年(1920)例祭を8月8日宵宮祭9日御神幸10日御還幸と定め斎行。大正15年(1926)9月字長万部48番地の市街地より字長万部379番地の南部藩陣屋跡地の高台(現在地)に移転遷座。公費補助金50円と氏子村民の寄付で社殿を造営した。(神殿3坪16、幣殿11坪17、拝殿20坪、向拝2坪5寸)元の社殿は御旅所として8月10日神輿を駐輿し松前神楽や余興が賑々しく行われた。昭和5年(1930)8月8日村社神饌幣帛料供進神社に指定される。この年の村の予算に神社費として神饌料・幣帛料を始め供進使祭服・随員2名白丁・祝詞袋・雲脚台・唐櫃と覆・朱傘などの費用が計上される。昭和6年(1931)12月社務所を新築し神職が常勤となる。昭和41年12月社殿の改修と旧役場庁舎の払下げ材を使用して社務所を改築。(社殿補修費130万円、社務所改築費198万円、払下げ解体運搬費42万円)昭和58年(1883)創始創建210年を迎え御社殿御造営奉賛会を設立し現社殿を昭和60年(1985)に造営。(鉄筋コンクリート造銅板葺き、200、34㎡、総工費1億600万円)7月21日正遷座祭、8月11日奉祝大祭を斎行。昭和62年(1987)社殿建築元請け業者(株)山本組より神輿(京都井筒作製520万円)が寄進奉納される。平成12年(2000)に社務所を造営。平成25年(2013)に創祀創建240年記念事業とし大鳥居朱塗り塗装と御手水舎の造営。令和2年(2020)8月10日11日神輿渡御指定100年記念に、初めて新旧2基の神輿にて渡御を斎行し氏子平安・疫病退散(新型コロナウイルス退散)を祈願した。令和5年(2023)には創始創建250年の式年奉祝大祭を迎える。

北海道神社庁のホームページから

写真でバーチャル参拝

鳥居をくぐり参道を歩き、手水舎で身を清め拝殿の前で参拝するまでの様子を、写真のスライドショーにまとめました。

全部見ると本当に参拝した気分になれるかも・・・😊

参拝日:2023年10月23日(月曜日) 午前8時30分頃

  • 飯生神社 一の鳥居
    車道をまたぐように建つ一の鳥居。
  • 飯生神社 境内入り口
    境内へは階段を登るか直進して坂を登ります。
  • 飯生神社 階段の横
    階段の横には社号標や由緒板などいろいろ建っています。
  • 飯生神社 社号標
    二本で一組の社号標は珍しいかも・・・
  • 飯生神社 参道の階段
    今回は階段を登ります。
  • 飯生神社 二の鳥居
    階段を登り切ると二の鳥居。これだけ大きい素木の鳥居は珍しいかも・・・
  • 飯生神社 参道前半
    軽く一礼して鳥居をくぐりきれいに整備された参道を歩きます。
  • 飯生神社 参道中ほど
    車での参拝は写真左手の駐車場からこの場所に出ます。
  • 飯生神社 手水舎
    左手に手水舎。
  • 飯生神社 手水鉢
    花手水だとより一層清められるような気がします。
  • 飯生神社 参道後半
    社殿の前には狛犬さんが控えています。
  • 飯生神社 社殿
    白壁が印象的な大きな社殿。
  • 飯生神社 社殿の廂
    御祭神は天照さんですが外削ぎの千木。
  • 飯生神社 社殿の扁額
    神社らしい社殿の扁額。
  • 飯生神社 拝殿の前
    鈴を鳴らしお賽銭を入れ二礼二拍手一礼にて参拝しました。

飯生神社 ギャラリー

狛犬

社殿の前の狛犬さん。精悍な表情です。

台座には紀元二千六百年記念と刻まれていますが、本体はまだ新しそうです。

忠魂碑

境内左手、駐車場の奥の広いスペースにポツンと建つ石碑は忠魂碑。

ご神木のような木にはさまれています。

飯生神社 忠魂碑

あれこれ

境内には置物が散見されます。

大きな岩の上には亀さん。

日本庭園のようなたたずまいの中にはタヌキさん。

変わった形の大きな石灯籠にもタヌキさん。

飯生神社 花手水

階段の下には由緒板や社号標他いくつか並んでいます。

飯生神社 階段下

左から

階段を登る途中、左手に見上げる鎮座二百年記念之碑。

飯生神社 鎮座200年記念碑

飯生神社 御朱印情報

飯生神社の御朱印は社務所でいただくことができます。

季節限定を含めたくさんの種類があり迷ってしまいます。

今回はスタンダードなタイプを手書きでいただきました。

朝早くからの対応、あらためてありがとうございました。

最後に

2023年10月23日、飯生神社参拝の記録でした。

記事を書くに当たりGoogleMapを見ていたら、「長万部巨大水柱跡」という表記がありビックリしました。

飯生神社 社殿